曼殊沙華の花に送られて虹の橋へ・・・・アプリシエイション
こんなに気温が高くても、感謝の苑の曼殊沙華が咲き出しています。
曼珠沙華(彼岸花)の全体的な花言葉には「情熱」「独立」「再会」「諦め」「悲し
い思い出」などがあります。これらの花言葉は、秋のお彼岸の時期に咲き、墓地
で見かけることが多いことから、死や別れ、そしてそれらを乗り越えた先にある
再会への想いが由来とされています。
長い夏休みも終わり今朝は通学する児童、生徒の姿が見えました・・・朝からまだ暑い中
を列を作って歩いてましたが・・・学校へ行っても暑いでしょうね。
長野市戸隠のご家族様でした。
柴犬の「ももちゃん」は、15才5か月の女の子でした。
一歳になっていた子が里親募集を新聞記事で見つけて・・・・戸隠へ迎えてあげました。
散歩も静かな宝光社を中心に元気にしていました。先月に送った近くの土佐犬まなちゃん
とも仲良くされていたようです。
そんな元気だった子が昨日昼過ぎに御家族様に看取られて静かな時を・・・・
ご自宅に停めた火葬炉にそっと寝かせて、庭で摘んだ花をたくさん一緒に納められて・・・
虹の橋へと旅立つ子をご家族様が送られていました。(自然死・ネット検索)