春爛漫桜満開となる長野市の子達が虹の橋へと・・・・アプリシエイション
豊野のりんごの丘公園の桜が開き始めています。あと数日で満開ですかね。
朝から降り出した雨・・・これを桜雨(さくらあめ)とは、桜の花が咲く頃に降る雨を意味
します。春の訪れを感じさせる情緒豊かな言葉です。
長野市青木島町大塚の御家族様でした。
シ-ズ-犬の「メロンちゃん」は、15歳のちょっと大きな男の子でした。
昨年2回ご葬儀を執り行った、綱島のハルちゃん、ユキトちゃんがいつも散歩で御家族様
の家の前を通る時、メロンちゃんは元気だねと声を掛けられていました。
そんな元気だった子が、今朝早くご家族様に看取られて静かな時を・・ちょうど泪雨が
落ち始めた頃の見おくり・・ありがとうと声をかけられて(自然死・ご紹介)
長野市高田のご家族様でした。
若々しい毛並みの猫ちゃん「パクちゃん」は、頑張って来た20歳11か月の男の子でした。
2019年にヘチちゃんを送り、2023年むうちゃんを送られて・・・今回で三回目になって
しまったとご家族様ががっかりした表情で・・・
年下だった子達とお別れしてからも、ご家族様の励ましもあって頑張ってきました。
桜雨が泪雨となっている空、皆が待っている虹の橋へと(自然死・リピ-タ-様)
長野市丹波島3丁目のご家族様でした。
チワワの「寧々(ねね)ちゃん」は、9年間を共に過ごした11歳の女の子でした。
2015年にショコラちゃんを送った後に迎えた子でした。もともと身体に心配を持っていた
子でしたが、本人の生き抜く力とご家族様の励ましで頑張ってきました。そして
2021年に一緒に過ごしていた猫さん20歳のサクラちゃんと見送ってから・・よく頑張っ
ているこの子を見守ってこられたご家族様・・ご苦労様でした。(自然死・リピ-タ-様)
長野市豊野町大倉の御家族様でした。
三毛猫の「NaNa(なな)ちゃん」は、頑張った23歳になる女の子でした。
産まれて間もなく前脚、後ろ脚の片方づつを事故で・・・不自由な生涯を送る事に・・・
猫好きなご家族様の優しさもあって励まされて頑張ってきました。
そんな頑張って来た子が、御家族様に看取られて・・そしてしずかな時を迎えていきました。
桜雨もあがった夕方からの見送り・・・今度は御家族様の泪が零れ落ちていました。(自然死・ご紹介)