もうすぐ春がやってくる前に御家族様に送られて・・・・アプリシエイション

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啓蟄は朝から終日泪雨になりました。

啓蟄とは、土の中で縮こまっていた虫(蟄)が穴を開いて(啓いて)動き出す日のことです。

具体的には、日本人が「さぁ働くぞ」と意気込み始める日のことを言います。 この時期は、

一雨降るごとに気温があがってゆき、春に近づいていきます。

 

長野市稲里中央3丁目のサロンさんでした。

トイプードルの「マイケルちゃん」は、頑張って来た16歳2か月の男の子でした。

オ-ナ-さんから娘さんに代が変わられたサロンの看板でした。毎日仲間がやってくると

お迎えしてあげ来た子達を安心させていた子・・そしていつも可愛くしていた子・・

高齢になり皆さんで心配していたのですが・・・静かに看取られて眠っていきました。

お店の玄関でスタッフさんも参列され・・感謝の言葉で送られました。(自然死・リピ-タ-様)

 

長野市稲里1丁目のご家族様でした。

シ-ズ-犬の「コナンちゃん」は、15歳になる男の子でした。

2022年にショコラちゃん19才、2024年にラムちゃん15才とシ-ズ-犬を送られて・・・

小さいながらも駆けるのがとっても早い子で出かけると一目散に駆け回っていた子・・・

そんな子が3日・・・御家族様に看取られて静かな時を・・・・ご自宅での見送りは、

御家族様6人揃われて小さな泪雨が落ちている空へと駆けて行く姿を見送られていました。(自然死・リピ-タ-様)

 

長野市大豆島の御家族様でした。

チワワの「トミ-ちゃん」は、12歳10か月の男の子でした。

お嬢さんたちが幼少の頃に飼いたくて迎えてあげました。いつも綺麗にしていただき

日々過ごして来ましたが・・体調を崩してから御家族様も心配していた子が昨日・・ご家族

に看取られて静かな時を・・今日は塩尻で暮らす娘さんにも会わしてあげたいとお母様が

娘さんの所へ連れて行きお顔を見せて・・・それからお連れいただき見送られていました。(自然死・ご紹介)

 

上水内郡信濃町古間の御家族様でした。

キジトラの「トトちゃん」は、御家族様の自宅で産まれた5歳になる女の子でした。

2021年にムクちゃんを送られてからこの子達6匹と暮らしてきました。ただこの子の

体調が悪くなり・・・そして昨日、御家族様と他の子達に看取られて静かな時を迎え

られました。とても良く懐いていてくれた子を泪雨が落ちている空へと(自然死・リピ-タ-様)

 

上水内郡信濃町古間の御家族様でした。

キジシロの「富士子(ふじこ)ちゃん」は、13歳1カ月の女の子でした。

地域猫的な存在で毎日顔を見せに来てくれて・・・食べ物を美味しそうに食べていた子

最近、みるみる痩せて行く姿になって、ここ一週間は食べ物も口にすることなく・・・

そして、御家族様の所に来て昨日横になってしまいました。庭に埋めてあげようと思いましたが、土を掘る前に山になっている雪を掘る事をあきらめて荼毘をしてあげました。(自然死・スマホ検索)