春のお彼岸入りに御家族様に送られて行く子達でした・・・アプリシエイション
今日の空は時折雨雲に覆われたり青空が広がったりと落ち着かない空模様でした。
17日は春の彼岸入り・・・暑さ寒さも彼岸までというけれど水曜日にかけて雪の予報も
でてきています。
長野市柳原の御家族様でした。
キジシロの「モコちゃん」は、10㌔超えの大きく育った7歳の男の子でした。
地域猫としてご家族様の所に母親が来ていたそうで、御家族様の敷地で出産した子達の
中の一匹でした。
家の中で飼養していたようですが、良く食べたのでしょうね・・・どんどん大きく育って
いきました。敷地で産まれた子を敷地での見送り・・・お花で飾りお手紙を持たせて虹の橋
へとご家族様に送られて行きました。(自然死・ネツト検索)
須坂市北相之島のご家族様でした。
パピシ-ズ(パピヨン×シ-ズ)の「らいちゃん」は、15歳11か月の女の子でした。
女性3代でお越しになられました。知り合いから子犬の時に譲渡され長く頑張って
来た子でした。特に御主人が可愛がっていらっしゃったようでしたが・・・1月に他界され
顔が見れなくなって寂しさも有ったのでしょうか。
火葬炉に寝かし、大きなリンゴとキャベツを器にして柔らかい食べ物を入れて・・口元に
お彼岸入りに御主人が迎いに来たのだろうかと・・(自然死・ご紹介)
中野市安源寺の御家族様でした。
ゴベリアン(ゴ-ルデンレトリバ-×ハスキ-)の「モフちゃん」は、12歳9か月の
男の子でした。
以前は猫のきんたちゃん、ぱるちゃん、千代ちゃん、ピコちゃん、しまちゃんと
送られているご家族様の大きなワンちゃんのお別れでした。
お仕事からお帰りになられて、御家族様でお連れいただき大きい子でしたが優しい子の
手を握って送りました。(自然死・リピ-タ-様)