春のお彼岸入り3月17日~彼岸明け3月23日・・・アプリシエイション

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アプリシエイションがペットの火葬・納骨・供養でお世話になっている専精寺様が先日の信濃毎日新聞にも

記事が掲載されていましたが、境内で初のお彼岸マルシェを開催されるそうです。

賑やかな境内になるでしょうね。

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“信濃毎日新聞記事参考”

長野市篠ノ井東福寺の専精寺(せんしょうじ)は春の彼岸中日(春分の日)の20日、飲食や

物販のブースが並ぶ初めての「お彼岸マルシェ」を境内で開く。

昔に比べて寺から住民の足が遠のいているとして、もっと気軽に人が集まる場にしたい

と企画。同寺の海野亜弥さんは、墓参りに来た人らにマルシェに足を運んでもらい

「お寺を身近に感じてほしい」と願っている。

 

専精寺は、戦国時代の1569(永禄12)年に創建された真宗大谷派(本山京都市東本願寺)

の古刹(こさつ)。マルシェは県内各地の23店がブースを構える。クレープや

おやき、スコーン、コーヒーなどの飲み物に加え、古着や雑貨、ドライフラワーなど。

キッチンカーも登場する。

 

参道の両脇に店が並び、本堂内や鐘撞(つ)き堂では飲食ができるようにする。寺などの呼

びかけに応じた出店者からも「お寺でやるのは初めてで、どういった人たちが集まり、どん

な感じになるか楽しみ」との声が聞かれるという。

 

海野さんは「昔は境内で子どもたちが遊んでいたり、本堂で習字やそろばん教室があった

りと、葬式だけでなく人が集まる場所だった」と懐かしむ。「時代の流れでそういうことも

なくなったが、もう少し気軽に人が集まれる場になることを目指したい」と張り切っている。

 

午前9時~午後3時。問い合わせは専精寺(電話026・292・1128)へ

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