長い間可愛い笑顔を見せていた子を泪で・・・・アプリシエイション
27年前の2月7日・・・冬季オリンピック長野大会の開会式の日です。
あれからもう27年も経つんですね。それを思い出すような雪の日になりました。
長野市篠ノ井小森の御家族様でした。
キジシロの「チュルルちゃん」は、24歳1カ月と頑張って来た男の子でした。
当時お勤めの同僚から譲渡されて24年間・・・ご家族様と一緒に過ごして来ました。
そして高齢になって心配をしていたのですが・・・・ご家族様とのお別れの時が
雪も止んだ午後、御家族様とご友人も駆けつけて青い空へと長寿だった子を
見送られていました。(自然死・ご紹介)
中野市中央の御家族様でした。
白い毛並みの多いキジシロの「み-ちゃん」は、18歳になる男の子でした。
中野市は朝から凄い吹雪になっていた事から御自宅でのご葬儀の予定を急遽かえて
事業所にお連れいただきました。娘さんが捨てられていた子猫をご自宅に連れ帰って・・
御家族様も相談されお母様がお世話すると言う事で・・・18年間過ごされて来ました。
可愛い子をお世話していたお母さんが一番つらいお別れになり・・・・
祭壇セツトをお買い求めになられ・・・これから毎日あの子を思い出しながら・・・(自然死・ご紹介)
嬬恋村大前の御家族様でした。
プロット・ハウンドの「ブル-ノちゃん」は、13歳と頑張って来た男の子でした。
成犬にはなっていたけれど、12年前に山中でさまよっていた子を保護されました。
他のワンチャン達とも仲良く過ごしてくれて日々を高原で安心して楽しく過ごして・・・
その子が昨日、御家族様に看取られて静かな時を迎えられ・・・・
見送りは、ご近所様とご家族様で・・・楽しかったよと声を掛けられて送られていました。(自然死・リピ-タ-様)
プロット・ハウンド・・・
プロット・ハウンドは、アメリカ合衆国原産のツリーイング・ドッグ犬種である。犬種名は
作出者であるジョナサン・プロットの苗字から取って名づけられた。