産まれてから旅立つまで見届けた子が虹の橋へ・・・アプリシエイション
朝は寒かったですが暖かくしている待合室の桜の蕾が
開き始めました。
長野市三輪8丁目のご家族様でした。
黒猫の「りぼんちゃん」は、17歳6か月の女の子でした。
何処からとなくお腹の大きな女の子・・・・ご家族様の庭で出産されました。
4匹の子猫・・・この子だけ残して知り合いに譲渡されました。それから母猫と一緒に
17年余を過ごしてきました。母親は健在で元気にしているのですが・・・
その子が昨日、御家族様と母親に看取られて静かな時を迎えました。
良く晴れて温かくなってきた頃、御家族様に見送られて虹の橋へと・・いつまでも
思い出せるように祭壇セットをお求めになられて・・・・(自然死・リピ-タ-様)
30K迄のワンチャンを火葬できる火葬炉を新しくさせていただきました。
決して昨日までの火葬炉が駄目になった事ではありません。
ご家族様に安心して葬儀が出来るようにさせていただきました。