たくさんの癒しをくれた子達に感謝して見送られていました・・・アプリシエイション
「猫の日」は「猫と一緒に暮らせる幸せに感謝し、猫とともにこの喜びをかみしめる記念日
を」という趣旨で制定された。この日には、猫のコンテストなどのイベントやキャンペーン
が行われるほか、猫に関する啓発活動も行われる。
長野市北長池のご家族様でした。
黒猫の「ホタテちゃん」は、15歳になる男の子でした。
2014年の夏に“しまちゃん”を送られているご家族様でした。その後残された子達と
一緒に過ごしていましたが、4年前に保健所から譲渡かされて迎えた子でした。
病院に通院をしていましたが、力尽きてご家族様に看取られて静かに・・・
他の子達ともお別れしてお連れいただき・・・お花で飾られて見送られていました。(自然死・リピ-タ-様)
長野市豊野町豊野の御家族様でした。
薄い毛並みの三毛猫「どれみちゃん」は、1歳8か月の若い女の子でした。
昨年の6月に“垣騎ちゃん”を送られたばかりになってしまいました。昨年の春先に秋生まれ
の子を保護されて育ててきましたが・・・『猫伝染性腹膜炎ウイルス』に感染してしまい
発症してから僅かに看取りとなってしまいました。
ご家族様5人お揃いで、また逢えるその日までと見送られました(自然死・リピ-タ-様)
上水内郡飯綱町牟礼の御家族様でした。
アメショー系の「ひなちやん」は、21歳5か月と頑張って来た女の子でした。
新聞に子猫の里親募集記事で迎えられました。お家の中では他の子とも仲良く元気に
過ごしていましたが・・・20日に御家族様に看取られて静かな時を・・・・
戸隠から飯綱町に御家族様と一緒に来られて過ごしていました。ご家族様としたら
猫ちゃんのお別れは20年以上ぶりの出来事・・ご高齢のご夫妻でお連れいただき
ましたが、なんともご主人は息子の中学の担任先生でした。ひなちゃんが縁を連れて
来てくれたニャンニャンニヤンの猫の日でした。(自然死・新聞)