ペットの命を見守ってくれたご家族様に感謝して・・・・アプリシエイション

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合鴨(あいがも)をペットして飼養されていた中野市柳沢の御家族様でした。

合鴨の家族「カモノ助ちゃん」とパートナ-の「カル-ちゃん」は、1歳10か月の

夫婦とその子供の「カモニワちゃん」8ケ月の女の子でした。

お子さんが合鴨の卵から孵化させて雛にして育ててきた子達でした。3羽とも元気に

成長して楽しんでいたのですが・・・・家族そろって外で遊んでいる時、天敵の狸に

襲われてしまって・・・・突然のお別れとなってしまいました。

火葬炉に家族三羽を寝せて・・・何度も撫でながらの見送りに(他殺・ご紹介)

冬場は野鳥の火葬は許可が必要ですが、合鴨は野鳥ではなくアヒルと同様にペッとして

飼養されています。

 

アイガモ(合鴨)は、野生のマガモとアヒルとの交雑交配種。ただし、アヒルはマガモを品

種改良した家禽品種で生物学的にはマガモの1品種であり、その交配であるアイガモもま

たマガモである。「マガモ」、「アヒル」、「アイガモ」という呼び変えは生物学的なものでは

なく、歴史的伝統による文化的な呼称、あるいは商業的な理由によるものである。

日本では1990年代ごろから、合鴨を水田に放して雑草を食べさせ除草剤の使用を減らす

合鴨農法が行われている。人間によって作られた野生に存在しない雑種のために、放鳥など

は固く禁じられており、合鴨農法のシーズン終了後は食用とされる。マガモとアヒルの交配

種のほか、カルガモとアヒルとの交配種も利用されるが、それらも合鴨農法と纏めて呼ばれ

ている。

 

下高井郡山ノ内町平穏のご家族様・・猫ちゃんの保護活動をつれている方です。

今日は、たぬ吉くんをお連れいただき見送られました。(自然死・リピ-タ-様)

 

長野市豊野町豊野の御家族様が傷ついた地域猫ちゃんをお連れいただきました。

ハチワレの「シロちゃん」は、推定年齢9歳の男の子でした。

地域猫だった子が餌を与えてやるとご家族様の出入り自由の部屋に入って来て過ごして

いました。その子が吐血した姿になって横たわっていました。

ご家族様にお連れいただき感謝の言葉を言いながら見送られていました。(自然死・新聞)

 

 

地域猫座談会が行われます。

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