保護されて安心した生涯を送り感謝されていきました・・・アプリシエイション
陽が落ちるのも少しづつ遅くなってきました。
長野駅の痛ましい事件の翌日・・・悲しい事件になってしまいました。場所は誰もが
分かりますが、いったい現場のすぐ横の駅交番の方は走って逃げる犯人を追いかけら
れなかったのでしょうか。命を奪うことなどあってはならない・・・
長野市高田のご家族様でした。
キジ白の「フクちゃん」は、推定9歳の6年間一緒に過ごした男の子でした。
大柄な骨格をした子(肩甲骨が大きく)だったのでしょうが、すっかり痩せてしまって
ご家族様に抱かれてお越し頂きました。
3歳くらいの時に保護猫を譲渡されて可愛がられていたようです。ご夫妻でしょんぼり
されていました。他には猫ちゃんが居ないそうで・・今夜から寂しい日々が・・だけど
6年間の思い出はこれから始まりました。それは永久に・・(自然死・ご紹介)
※遺品をお預かりいたしました。有効利用させていただきます。
長野市若里1丁目のご家族様でした。
キジトラの「トラちゃん」は、推定年齢10歳の女の子でした。
ボランティアさんから譲渡されて8年間を共に過ごして来たこでした。
ご夫妻でお連れいただき・・・祭壇前で最後のお別れを長い間されています
火葬炉に移りそっと寝かして・・・二度三度と撫でながら声を掛けられて・・・良く晴れた
青空へと見送られていました。(自然死・ご紹介)