晩秋の青空へと女の子達がご家族様に送られて・・・アプリシエイション

ご家族様の庭のドウダンツツジが真っ赤に紅葉していました。
ドウダンツツジの花言葉は、「上品」「節制」「私の想いを受けて」「返礼」などです。
これらの花言葉は、清楚な白い花や暑さ・寒さに強い性質、秋の鮮やかな紅葉など、
植物の見た目や性質に由来しています
長野市浅川西条のご家族さまでした。
ミニチュアダツクスフンドの「ルナちゃん」は、18歳6カ月とご長寿の女の子でした。
祖母・娘さんそしてお孫さん3人でお連れいただきました。飾りがいっぱいつけられた
手作りの棺です。そこにそっと寝かされてお孫さん達のレタ-そしてお花で飾られています。
火葬炉に寝かせる頃からお孫さん達の悲嘆する涙が溢れて・・・そして虹の橋へ(自然死・ご紹介)
※待合室想い出ノ-ト

長野市南堀にお邪魔しました。
パピヨンの「ランちゃん」も頑張った18歳5か月のご長寿女の子でした。
2019年に送った“あおいちゃん”の娘でした。ご自宅に到着・・・そしてご出棺
ご家族皆さんで花を飾られて見送りです。昨夜は祖母の布団の中に入ってきたそうです。
そして、日付が変わった頃に小さな声を出して安らかな眠りについたと・・
遊んでいた庭の真っ赤なドウダンツツジを見ながら・・(自然死・リピ-タ-様)
長野市若槻東条のご家族様むでした。
シ-ズー犬の「ららちゃん」は、13歳11か月の女の子でした。
お母さまと二人で暮らして来た子・・・毎日お母様と一緒に出掛けるとワンちゃん友達と
顔を合わせるのが楽しかったと・・・・そんな元気にしていた子が、昨日の朝に
お母様に看取られ虹の橋へと・・・自宅での見送りにご近所の皆さんも見送りに立ち会われ
晩秋の空へと・・・(自然死・ご紹介)
千曲市野高場のご家族様でした。
シェパードの血を引く「のあちゃん」は、13歳7か月の女の子でした。
関東の保護施設で暫く暮らしていた子・・・ご家族様のところへ譲渡されてやってきて
10年余・・・猫ちゃん達ともご家族様とも慣れるのが早く楽しい日々をすごして・・
その子が一昨日、ご家族様に看取られて静かな時を迎えました。
良く晴れた秋の空へとご家族様に見送られて・・・・(自然死・リピ-タ-様)
上水内郡信濃町柏原のご家族様でした。
キジ白の「たまちゃん」は、18歳になる女の子でした。
今年の2月に雄猫の“ちょびちゃん”を送っているのですが、その子と兄弟の子・・
そして先月長寿の“はなちゃん”を送ったばかりのご家族様・・・
きっと仲間が次々と虹の橋へといってしまい寂しくなってしまったのでしょうか。
夕暮れの空へと、そして皆が待っている虹の橋へと・・・(自然死・リピ-タ-様)
