燃える紅葉があの子達を虹の橋へと見送って・・・アプリシエイション

紅葉の向こうに雪を被った北アルプスが・・・日曜日の雨迄でしょうか。
今日は立冬・・朝まで降っていた雨も上がり暖かな日になりました。
長野市早苗町のご家族様でした。
黒白のプチ猫「ハッチちゃん」は、8歳になる男の子でした。
地域猫の子供でした。保護してミルクを与えて飼育されてきました。それが原因でも
いでしょうが腎臓の働きも悪く入退院を繰り返していました。その子が昨日・・・
歯科医さんですので患者さんも来る事から火葬車で早朝にお引取りに伺い事業所に戻り
荼毘となりました。(自然死・ご紹介)
中野市若宮のご家族様でした。
ミニチュアダツクスフンドの「チョコちゃん」は、とても頑張ってきた19歳10か月の
ご長寿男の子でした。
高齢でも体重は5キロほどを維持していた健康優良児の子・・・心配していた子がご家族様
に看取られて静かな時を迎えられました。ストレイスも無くご家族様に愛されていたこと
が良かったのでしょうね。口元にケ-キを置いて虹の橋へとご家族様に見送られました。(自然死・ご紹介)
下高井郡山ノ内町夜間瀬のご家族様でした。
柴犬の「メイちゃん」は、8歳の男の子でした。
草刈りをしているご家族様の側で遊んでいたのですが・・・・草払機の歯に興味を持って
突然そこに近づき巻き込まれてしまいました。ご家族様の管理不注意だったのでしょうか。
火葬炉に横に寝かして・・ごめんなさいと言いながら見送られていました。
楽しい雪遊びになる前のご葬儀になりました。(事故死・ネット検索)
長野市豊野町蟹沢のご家族様でした。
白文鳥の「おこめちゃん」は、6歳5か月の男の子でした。
部屋の中を自由に羽ばたいて、ご家族様の頭にとまったりして元気に過ごしてきた子
そして今朝、虹の橋へとご家族様に送られて飛んでいきました。
白文鳥の誕生
1865年(元治2)、尾張藩(愛知県)の武家屋敷に奉公していた女性が、嫁ぎ先へ日ごろ
世話をしていた桜文鳥を土産にもらって持参したのが,弥富で文鳥飼育を始めた由来で、
明治9年初めに突然変異により「白文鳥」が誕生し真っ白な個体が生まれ、品種として固定
されたものとされている、
