非常時にもあの子達の命も出来る限り確保してあげたいですね・・・アプリシエイション

 

.jpg救助され家族と再会できたミノ号

このミノちゃんのように家族に再会できた子もいれば、報道はされなくても沢山の

ペット達も被害で命を落としている事でしょう・・・

170棟以上が焼失した大分市佐賀関の大規模火災で、1匹の犬が救出された。

12歳の雄のミックス犬「ミノ」。白い煙がくすぶる中、延焼を免れた住宅の玄関にいるのを

消防団が見つけた。40時間ぶりに飼い主との再会を果たした。

 

こちらは100頭の命が・・・・

熊本県菊池市の建物から火が出て山林に燃え移った火事で、住宅と犬舎が全焼したことが

分かりました。現場で飼われていた犬約100匹が死んだということです。

煙が立ち上る現場 一夜明け、ゲージやストーブのような痕跡が残る 消防と警察によりま

すと、11月20日午後2時20分ごろ、菊池市原で通行人から「建物が燃えている」と

119番通報がありました。 消防が駆け付け火を消し止めようとしましたが、建物の近くに

あった山林に燃え移ったため、午後3時過ぎに県に防災ヘリの出動を要請しました。

現場は菊池市役所から東に約8キロの山間部にあります。 警察によりますと、火は約4時

間後に消し止められましたが、木原哲也さん(63)の木造平屋建ての住宅1棟と、

犬舎2棟、のべ約340㎡が全焼しました。 この家に一人で住む木原さんは出火当時外出し

ていて、けがはありませんでしたが、繁殖用として飼われていたというハスキー犬やプード

ルなど、約100匹の犬が死んだとみられています。

 記者「現場には焼き焦げた石油ストーブや犬のゲージのようなものが残されていて、

犬がいた痕跡と火の強さがうかがえます」 木原さんは犬の繁殖業を10年ほど前から

営んでいて、他にも手伝う人がいたといいます。 警察が火事の原因を調べています。