飼犬の飼育できる人の減少してきています・・・時間、費用、人の高齢化

今、イチョウが綺麗にあちこち見えています。
最初はゆっくりと、その後は突然に葉を落とし、道を黄色く埋め尽くすイチョウ。
しかし、この現象が年々遅くなっていることを、世界の科学者たちは明らかにしつつある。
気候変動の兆候だと言われています。
厚生労働省が例年発表されている都道府県別犬の登録件数が先週発表されています。
この10年間で全国478,172頭が減って長野県も17,852頭減りました。
昨年長野県も10万頭を切り今年度も2,125頭減りました。
増えているところは自然増とういより無登録飼育が登録されたためと思います。
減る原因は飼育できる人が減っている事が理由なのでしょうね。

