家族に守られて長寿だった子達が冷たい泪雨の日に・・・アプリシエイション

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里の秋を感じてきます・・・

朝から曇って・・・そして冷たい雨 泪雨が落ちてきました。

 

長野市松岡2のご家族様でした。

ラブ柴(ラブラドールレトリバ-×柴犬)の「ラブちゃん」は、14才2か月の女の子

でした。ご近所の愛犬家で飼われていたワンちゃんから誕生した子を譲渡されて・・・

健康に育ち元気な日々を過ごして14年余・・・そんな元気だった子が病魔とも闘って

三連休の初日の今朝・・ご家族様に看取られて静かな時を迎えました。

冷たい雨・・・そして泪を浮かべられて大きな身体をそっと寝かせて虹の橋へと・・(自然死・ご紹介)

 

長野市豊野町石のご家族様でした。

茶白猫の「マロンちゃん」は、頑張って来た20歳になる男の子でした。

20年前にお知り合いから産まれた子を譲渡されて過ごしてきました。2022年に同じ歳

のバニラちゃんを送られてから、高齢になって来て心配をしていたのですが・・・

昨日、ご家族様が帰宅されるのを待っていたかのように・・・永い生涯をとじて

急なお別れになりましたが、看取ってあげる事ができて・・・(自然死・リピ-タ-様)

 

上水内郡信濃町古間のご家族様でした。

柴犬の「ヒロちゃん」は、15才7か月と頑張って来た男の子でした。

2016年に送ったミミちゃんの息子でした。その後欲しいという里親に引き取られて

元気な日々を送っていましたが事情があって産まれた実家に引き取られる9年・・・

そんな頑張っていた子が日付も変わった昨日・・・ご家族様に看取られて

ススキの穂で火葬炉に寝た子を飾られて虹の橋へと見送られました。(自然死・リピ-タ-様)