小正月の行事・・・お正月も区切りになり・・・・アプリシエイション
14日~15日は隣町の小布施の安市です。五穀豊穣・商売繁盛など、今年一年の飛躍・
繁栄を願う伝統行事。「皇大神社」境内に、だるまや縁起物の店が並び、だるまのお焚き
上げや千駄焚き、お練り・稚児行列などが行われます。
一時この日程を連休にしたことが有りましたが、露天商の方々にすれば稼ぎ時の
1月はスケジュ-ルが大変で集まらなかったようです。結局昔からの14日~15日に
戻したそうです。
中野市江部のご家族様でした。
フクロモモンガの「みゅうちゃん」は、7年間を一緒に過ごした女の子でした。
ショップで売れ残ってしまっていた子を迎え実際に7歳より上で・・・平均以上に
頑張って来た子だったのでしょう。呼ぶと床を走って来てくれた可愛い子でした。
子供を3匹残してくれたと・・・長い尾が丸くなって火葬マットの上に寝かされて
ご夫妻で手足を広げて空に昇る子を(自然死・ネット検索)
最近フクロモモンガの火葬にお越しになる方も増えて来たような気がします。
ペッとして飼養するには気を使わないとなりませんが・・・
フクロモモンガは、オーストラリアやニューギニア諸島に生息する有袋類で、
モモンガの一種です。ペットとして飼育されるモモンガの代表的な種類で、
大きな瞳や手ざわりのよい被毛、滑空する姿が特徴です。
フクロモモンガの寿命は、5年~10年です。 長生きをすると14年、15年ほど生きると
言われています。
モモンガは暑さに強く、寒さに弱いです。 そのため、冬場の寒さ対策をして
おきましょう。
寒さ対策には、ケージを暖めるヒーターやエアコンなどを活用してください。
フクロモモンガは、大きな目と耳、平たいしっぽが特徴の動物です。両脇に皮膜を持って
おり、それを伸縮させて木々の間を滑空します。平たく長いしっぽは、滑空する際に舵を
取る役割を持ちます。また、樹皮に穴を開けて樹液を出すための長い前歯も特徴です。
前足の4番目の指は、樹の割れ目などにいる虫を掻き出して食べるために長くなっています。