あの子達と過ごした日々に感謝して見送られました・・・アプリシエイション

秋、そして雪が積もるころから山ノ内町の野猿公苑には外国人の姿が・・・
それを前にしてテーマソング「雪猿たちのおくりもの」という曲が、桜庭真也の詩・曲・歌
が発表されました。とても癒される曲です。
長野市三輪9丁目のご家族様でした。
ハチワレ猫の「つきのすけちゃん」は、13才5か月の男の子でした。
13年前に長野市動物愛護センタ-から譲渡されご家族様のところへ・・・知らない人にも
すぐに懐いてくれ・・・楽しく日々を過ごしてくれました。
そして今年の暑い夏を迎えた頃から少し体調が心配になって・・・今朝・・・御家族様に
看取られて静かに眠っていきました。お連れいただき火葬炉にそっと寝かして泪を浮かべ
見送られました。(自然死・スマホ検索)
長野市石渡のご家族様でした。
ファンシ-ラットの「リボンちゃん」は、2才6か月の女の子でした。
7月に一緒に過ごしていたハ-トちゃんとお別れしてからご家族様が心配をしていました。
その前の6月にもチョコちゃんを送られて立て続けのお別れとなっていました。ただ6月
の見送りを依頼した業者に不信感を持たれ7月に当社にお越しいただいていました。
そして今日はその子のご遺骨もお持ちになり、当社の骨壺に揃えたいと・・・
お嬢さんと一緒に揃った卵型壺をしっかりと抱いて供養となりました。(自然死・リピ-タ-様)
湯の花地区の温泉は5年前と変わらず流れて・・・・
下高井郡山ノ内町佐野のご家族様でした。
茶白猫の「ないとちゃん」は、16才7か月の男の子でした。
1才くらいの成猫を保護してから他の子達とも仲良く過ごしてくれていました。
2020年の2月の寒いころに三毛猫の“まやかちゃん”とお別れ、ちょうど新型コロナが
大流行している頃でした。その時と変わらずに湯の花地区と呼ばれているご自宅前の川に
温泉が流れ出ていました。その硫黄の臭いに送られて虹の橋へとご家族様に見送られて
いきました。(自然死・リピ-タ-様)
