彼岸にあの子達を想い出してあげましょう・・・・アプリシエイション
秋の彼岸は・・萩でしょうか。道端に小さな萩の花が咲いています。
食べる物は、秋は、おはぎ(萩)です。春先は、ぼた餅(牡丹餅)と呼びますが同じものです。
ご先祖様のお墓やあの子を埋葬しているところに行って合掌してあげましょう。
寺院に納骨されている方は慰霊塔にお花を持って逢いに・・・感謝の苑も草刈りを済ませ
てありますので逢いに来てあげてください。(足元にお気を付けください)
お彼岸は日本独自の行事です。
お彼岸の期間中にお墓参りに行く風習が、日本の全国的な風習となります。
ただ仏教では在家信者の修行道として、お彼岸の7日間は、御仏壇のお世話を
通して日々の気付きを深めることも大切です。
御仏壇のある家庭では、お彼岸の7日間を通して春分の日・秋分の日が
先祖供養の日、残る6日間は、仏飯のお供えやお水の取り換え、お線香をあげる
などの基本的な御仏壇のお世話を通して、仏教の修行「六波羅蜜」を行います。
自宅の仏壇にお線香を上げる方・・・以前にも触れていますがお線香の立て方も宗派により
多少のむ違いがあります・・・参考に