ご家族様に温かな介護をされていた子達が・・・・アプリシエイション
庭に雑草のようにオオセンナリの花が咲いていました。
花言葉は「可憐な愛」「自然美」があります。南米からの外来種だけに暑くても
元気な姿です。
お盆前でもあり
上水内郡信濃町野尻のご家族様でした。
長毛で茶白の「ミュ-ちゃん」は、18歳の男の子でした。
野尻湖畔の周遊道路沿い・・・すぐ近くは漁協の事務所とご自宅から野尻湖を見渡せる
素敵な場所・・・・そんな風景を一年中窓越しに見ながら日々を過ごしていたのでしょう。
昨日の朝、ご家族様からお電話で「まだ生きてるけど予約をしたいと・・」そんな事は
しなくても、もしもの時になったら電話してくださいねと・・・そして看取ってあげれる
ようにしてくださいと・・そして午後、再びお電話が・・・今朝の見送りとなりました(自然死・ご紹介)
上高井郡小布施町雁田のご家族様でした。
柴犬の「大地(だいち)ちゃん」は、16歳と頑張って来た男の子でした。
ご家族様と一緒に近くの雁田山の登山コ-スを散歩するのが日課になっていました。
そんな元気だった子が、昨夜ご家族様に看取られて静かに目を閉じて・・・
火葬炉に寝かして、いつも持ち歩いていたお散歩袋を手に持たせて・・・散歩の時に
聞かせていた歌を歌いながら・・・泪を浮かべて送られていました。(自然死・口コミ)
中野市中野のご家族様でした。
アメショ-系の「ヒメちゃん」は、来週誕生日の19歳になる女の子でした。
2021に若ちゃんを送り、今年の2月にこの子の兄弟だったさくらちゃんを送っています。
一年半前に病院に行くと腎臓の片方が全く機能しなくなっていてと・・・それから度々
病院には行ったけれど、先生からもかなり厳しいですよと・・・それならば最期まで
介護してあげようと・・・そして今朝の雷鳴の音を聴きながら静かに・・(自然死・リピ-タ-様)
長野市