8月も終わりに近づくころに御家族様とお別れを・・・アプリシエイション

.jpg

9月を前に秋明菊が庭に咲き出してきました。

秋明菊(シュウメイギク)の花言葉には、「薄れゆく愛」「淡い思い」「多感

な時」「忍耐」などがあります。淡い色合いの薄い花が風に揺れる様子など、

はかなく楚々としたイメージからこのような切ない花言葉がついたのかもしれ

ません。また、シュウメイギクが半日陰の湿り気がある場所を好む傾向がある

ことから、少し暗い印象をイメージして名付けられたという説もあります。

 

長野市豊野町蟹沢のご家族様でした。

毛並が茶黒のワンチャン「リロリ-ちゃん」は、14歳8か月の大柄な男の子でした。

ハロ-アニマルで保護されていた母親から生まれた子でした。そして譲渡されて・・・・

事業所にとても近いご自宅・・・この近くも散歩していた子でした。

その子が昨日・・・ご家族様に看取られて静かな時を   今朝、早朝にお連れいただき

まだ暑く成る前に青空へと昇っていきました。(自然死・ご近所)

 

上高井郡小布施町小布施のご家族様でした。

チワズ-(チワワ×シ-ズ-)の「レオちゃん」は、10歳になる男の子でした。

昨日の未明に御家族様に看取られて静かに・・・・ご自宅から奥様に抱えられてお越し頂き

ました。祭壇前で足跡スタンプの思い出を取りそして火葬炉へと・・・薄手の服をご遺骨の

ご遺体に掛け・・・感謝の言葉を告げて見送られていました(自然死・ネツト検索)

 

上水内郡飯綱町豊野のご家族様でした。

ゴ-ルデンハムスタ-の「ム-ム-ちゃん」は、来月誕生日を迎えるところだった

11か月の男の子でした。

一昨年に2歳6か月のちょんちゃん、先月に2歳のつ-ちゃんとご長寿の子達を送って

いましたが・・・この子は迎えた時から病弱だったと・・・

みんなが待っている虹の橋へと泪で見送られていました。(自然死・リピ-タ-様)

 

長野市安茂里のご家族様でした。

2019年から保護猫ちゃん達を送らせていただいていた14柱の納骨でした。

寺院の慰霊塔へ納骨したいとご希望で・・・箱清水の霊山寺(真言宗智山派)の慰霊塔

へ昨日納骨となりました。骨箱がたくさんになってしまってと相談されて手配しました。

導師を副住職が執行され・・・また来るからねと  南無大師遍照金剛と唱え(寺院納骨)

 .jpg