送られた子達がご家族様に泪の雨で旅立ちました・・・・アプリシエイション

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朝方、庭のつる草の烏瓜の花が咲いていました。

花言葉は、「誠実」、「よき便り」、「男ぎらい」である。 夜を待つ特徴が「誠実」という

花言葉の由来だという。 日の出前に太陽をさけるようにしぼむことが男ぎらいの由来

だという。 

 

長野市北石堂町の御家族様に善光寺大勧進にお越し頂きました。

フレンチブルドッグの「ハナちゃん」は、11歳5か月の女の子でした。

白い毛並みの子を御家族様5人でお連れになりました。5月に病院からかなり厳しい状況

になっていて余命宣告・・・・それでもご家族様に励まされた2か月・・その子が昨日

ご家族様に看取られて・・・火葬炉に寝かしお花で飾り・・そして手に手紙を持たせて

ご遺骨を箱に納められて大勧進本堂に向かわれ供養を執行いたしました。(自然死・ネット検索)

 

長野市安茂里に有る、ながの動物福祉協会にお邪魔しました。

毛並の長い黒猫の「ちょ-太郎ちゃん」は、推定7~8歳の男の子でした。外飼いを

されていた子でした。その子を福祉協会で保護されたのですが、病魔に蝕まれていて・・・

5回の手術を施し頑張っていましたが、猫エイズが発症してしまって・・・4年間世話を

されて来たスタッフさん6人でたくさんのお花で飾られて・・皆さんが泪を浮かべながら

の見送りになりました。(自然死・リピ-タ-様)

 

長野市信更町安庭にお邪魔しました。

毛並の長いグレ-猫の「ナナちゃん」は、23歳2か月の女の子でした。

2015年4月サリ-ちゃん(17歳)、2015年12月チャトランちゃん(19歳)、

2016年カナキチちゃん(15歳)、2021年Golden Princeちゃん(22歳)、そして

2022年イチコちゃん(21歳)とみんな一緒に検疫をして中近東から連れて来た子達でした。

そして今日、一緒に帰国してご長寿だった子が今朝ご家族様に看取られて・・・

泪雨の降る中で見送られていきました。(自然死・リピ-タ-様)

 

長野市松岡1丁目のご家族様でした。

白猫の「たまちゃん」は、16歳8か月の男の子でした。

昨年の4月にうにちゃん(15歳)の見送りの時も泪雨が落ちていた日でした。

そして今日も泪の雨が・・・・祭壇前で足跡を取りそして火葬炉へと

白い紙の上に白い子が横に寝かされ・・そしてお花で飾られて更に食べ物を口元に

沢山の食べ物を置いて合掌されて送りました。(自然死・リピ-タ-様)

※遺品をお預かりいたしました。有効利用させていただきます。