可愛い目をした柴犬君達がご家族様に送られて・・・・アプリシエイション

 

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青空の下で畑の馬鈴薯の花が咲き出しています。

いろいろと言い方は、馬鈴薯の他にジャガイモ。夏芋。枝が枯れてきたら収穫の季節に

なります。採りたての芋をジャガバタ-で食べるのは北海道で食べるのと一緒くらい

美味しいですよね。

馬鈴薯の花言葉は恩恵・慈愛・慈悲・情け深い・・・あの子達の言葉のようですね

 

長野市川中島町四ツ屋の御家族様でした。

黒柴犬の立派な名前の「三四郎ちゃん」は、14歳になる男の子でした。

病院に一旦は入院したのですが、先生から厳しい状況になっているから自宅で

看取ってあげた方がとアドバイス・・・そして昨夜9時50分に御家族様皆さん

に看取られて静かに眠っていかれました。
散歩は自宅からいつも犀川の河川敷がお気に入りで・・・そして歩行が困難に

なってからは乳母車に乗せて顔だけ出してつれていったと・・・・(自然死・ご紹介)

※遺品をお預かりいたしました。有効利用させていただきます。

 

長野市豊野町の御家族様でした。

柴犬の「ク-ちゃん」は、頑張って来た18歳8か月の御長寿犬でした。

長い間ご家族様と過ごして来た間には、5年前の千曲川災害の経験も一緒に乗り越えて

きました。目の前の中学校から生徒たちの声も聞こえて来て、きっとそんな事からも

元気を出してきたことでしょう。

見送りは皆さんがお揃いに慣れる夜の見送り・・・ご家族様4人で感謝の言葉をかけながら

夜空に昇る子を見送られていました。(自然死・ネット検索)