今日のお別れの泪が明日の雨となって落ちて来るでしょう・・・アプリシエイション
高原に夏そばの花が満開を迎えています。
そばの花についている花言葉は、「懐かしい思い出」、「喜びも悲しみもあなたを救う」、「幸福」
そんなそば畑を見ながら飯綱町髙坂飯綱東高原の別荘地にお邪魔しました。
トイプードルの「おはぎちゃん」は、14歳3か月の男の子でした。2016年のグ-フィ-
2018年4月しじみ、9月あさりちゃんと送らせていただいて以来6年ぶりの訪問でした。
あの時玄関に座って見送られていた奥様・・翌年ご逝去されてしまつていました。
今日の見送りは、ご主人様とお弟子さんも参列されて・・・・思わずご主人様の目から
零れ落ちるものが・・・神奈川からこちらに移住されワンちゃん達も涼しい高原で生涯を
過ごして・・・・虹の橋へと旅立っていきました。(自然死・リピ-タ-様)
長野市丹波島1丁目のご家族様でした。
ミニチュアダツクスフンドの「べびたんちゃん」は、15歳10か月の女の子でした。
ご家族様と仲良く元気に日々を送ってきましたが・・・突然に体調を崩してしまい
ご家族様に看取られて静かな眠りにつきました。お別れは、まだまだ先の事と思っていた
だけにショッキングな事になりました。あと2か月ならば長野市動物愛護会の高齢表彰の
16歳を迎える前・・・・夏空に昇る子を合掌して送られていました。(自然死・リピ-タ-様)
長野市柳原の御家族様でした。
サバ白の「メイちゃん」は、17歳になった女の子でした。
病院に行くことも無く元気に過ごしてくれました。そしてその子が、今朝ご家族様に
看取られて静かに眠っていきました。
火葬炉に寝かし摘んでこられた撫子の花束を手に持たせて・・・そして何度も撫でながら
夏空へと昇っていく姿を見送られていました。(自然死・スマホ検索)
上水内郡信濃町野尻湖畔にお邪魔しました。
ボ-ダ-コリ-の「ココちゃん」は、13歳の女の子でした。
2011年にゴ-ルデンレトリバーのナナちゃんを送られているご家族様です。その子と
お別れして迎えた子でした。湖にとても似合う姿で御家族様と日々を楽しく過ごして
来た事でしょう。そんな子が今日の昼下がりに・・・
ご家族様5人で火葬炉に寝かした子にお別れを告げて・・・颯爽と湖を見下ろしながら
虹の橋へと駆けていきました。(自然死・リピ-タ-様)