暑い汗に交じるお別れの泪を浮かべられて・・・・アプリシエイション

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庭木の沙羅の花が咲き出しました。

朝咲いていた花が夜には落ちる一日だけの命の花・・・花言葉はシャラノキの花言葉は

「愛らしさ」です。 花は朝咲いてその日のうちに落ちるため、平家物語の一節に

「はかなさの象徴」として登場します。

 

飯綱町豊野の御家族様でした。

チワワの「ロペスちゃん」は、14歳3か月の男の子でした。

2022年7月にジェリ-ちゃん(11歳)の見送りには、御家族様の一員として来られ

一緒に見送りをされていた子でした。

徐々に暑く成り始めた頃・・・ご家族様に送られて虹の橋へとのぼっていきました。(自然死・リピ-タ-様)

 

下高井郡木島平村住郷の御家族様でした。

キジシロの「ふくちゃん」は、推定19歳。保護してあげてから17年間を共に過ごして

きた女の子でした。2018年11月に16歳のまろちゃんを送られてからは、御家族様に

しっかり甘えていた子・・・晩年は御主人と一緒に夜は休むようになっていました。

今日は御家族様4人で火葬炉に寝かし・・・お庭で摘んだお花で飾られて見送られました。(自然死・リピ-タ-様)

※遺品をお預かりいたしました。有効利用させていただきます。

 

長野市小島の御家族様でした。

キジトラの「トラちゃん」は、14歳3か月のちょっと大き目な男の子でした。

病院に通院もしていましたが、御家族様から励まされて頑張っていました・・・・そして

昨日、御家族様に看取られて静かな時を迎え・・・・

お仕事からお帰りになられ、お連れいただき火葬炉にそっと寝かして・・・ご家族様の目に

泪が浮かんでいました。(自然死・電話帳)

 

上水内郡信濃町柏原の御家族様でした。

耳が下に垂れたホ-ランドロップイヤ-の「ひまわりちゃん」は、7歳4カ月の

女の子でした。

ご家族様で火葬炉に寝かして、また逢おうねと・・・お別れの言葉

向日葵が間もなく咲く前の見送りになりました。(自然死・テレビ視聴)