お別れに泪雨が落ちて来ていました・・・・アプリシエイション

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雨上がりにセイヨウテマリカンボクが咲いてきました。

花言葉:茶目っ気、誓い、私を見て・・・

 

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その近くに大きな蜂が・・・写真を撮ってみると二本目の線が細くなっていて

オオスズメバチ・・・寒いのか動きがにぶくて越冬して出て来たのでしょうね。

5月ごろ、土中や朽ち木の中で越冬を終えた女王バチが、単独で巣造りを始める。

まず小さな巣を造って卵を産み、約1ヵ月の間、女王バチ1匹で巣の拡張、エサ集め、育児

をする。そのうちに働きバチが成虫になり、女王バチは巣の中に留まって産卵と巣の中の

社会的秩序を保つ仕事に専念する。そして秋口になると新女王が出現する。旧女王バチは

新女王バチが巣立つ前に死に、元の巣は解散する。

オオスズメバチは世界最大のスズメバチであり、毒の量も多いが、人にとって悪い面ばかり

ではない。作物害虫を捕食する役割があるため、スズメバチを駆除した時に、生態系にどの

ような影響が出るか分からない。スズメバチが人を刺すのは、あくまでも巣を守るためであ

り、むやみやたらに人を襲うわけではない。

 

長野市浅川西条のご家族様でした。

パグックス(パグ×Mダックス)の「ナナちゃん」は、12歳になる女の子でした。

昨夜まで、いつものようにご家族様と触れ合っていた子でした。全く予期していない今朝、

苦しそうな声がして・・・・虫の息になって・・・そしてご家族様に看取られて

あまりの突然のお別れに御家族様も戸惑われ・・・ご自宅にお迎えに上がり火葬炉に納め

事業所に戻って荼毘・・ご遺骨の写真を添えて御還骨させていただきました。(自然死・電話帳)

 

長野市大字三輪のご家族様でした。

男の子の猫ちゃん「にゃぐちゃん」は、頑張って来た22歳6か月の子でした。

2020年6月に鈴ちゃん(16歳)を送ってからはご家族様と一緒に日々楽しく過ごして

きました。高齢になり心配をしていましたが・・・昨日ご家族様に看取られて静かに・・

火葬炉に寝かされた子に感謝の言葉を告げて送られました。(自然死・リピ-タ-様)