初夏となってご家族様に送られる子達でした・・・アプリシエイション

400.jpg

足元に咲く黄色いクサノオウ・・

晩春や初夏から田舎の道端で黄色い花を咲かせる「クサノオウ」は薬草としても使われて

いる草。ハタケ、カイセンなど皮膚の疾患によく効き、胃炎などによる腹痛の鎮痛剤にも

使われている。この「クサノオウ」の花言葉は「密やかな愛」。親が子供に与える愛と一脈

通じることがある。

その花の上をみると育ったタラの芽・・・.jpg

 

長野市信州新町水内のご家族様でした。

トイプードルの「はるちゃん」は、先月14歳の誕生日を迎えたばかりの女の子でした。

お母さまと小学生のお嬢さんでの見送りに・・・お嬢さんたちの悲嘆されている姿・・

それを見ていたお母様もそれにつられて泪・・・今朝静かに看取られた子でした。

小粒の泪雨が落ちていました。(自然死・ご紹介)

 

長野市三輪田町のご家族様でした。

キジシロの「ちび太ちゃん」は、大きく育った16歳11か月の男の子でした。

昨年9月におくった“ちぃちゃん”の時と同じく、善光寺大勧進での見送りでした。

火葬後骨壺に納められて本堂へと移動され供養をされていました。(自然死・リピ-タ-様)

 

長野市稲里町中氷鉋のご家族様でした。

キジトラの「チビちゃん」は、5年ほど庭にやって来て顔を見ていた子でした。

2014年に“ミトラちゃん”を送られていたご家族様・・・この子も何とか保護しようと挑戦

していたましたが叶わず・・・今朝起きるとご家族様のお庭に横たわっていました。

火葬炉に寝かし・・合掌されて送られました。(自然死・リピ-タ-様)

 

下高井郡山ノ内町平穏のご家族様は3月に続いてのご葬儀に・・

チワワの「もずくちゃん」は、17歳3カ月と頑張って来た子でした。小さな身体で

頑張って来た子を軽く抱えて・・・そんな子が今朝、御家族様に看取られて静かに・・・

目はしっかりと閉じています。2022年にぱんだちゃん、今年フラワちゃんと

年下の子達を先に送っています。みんなが待ってる虹の橋へと・・(自然死・リピ-タ-様)