みどりの日を考えてみました・・・・残したい自然の緑を
今朝は緑が映えていました。
昭和の日(4月29日)みどりの日との関係は?
4月29日の昭和の日は、もともと「平成(へいせい)」の前の「昭和(しょうわ)」
という時代の天皇、昭和天皇の誕生日で「天皇誕生日」と呼ばれていました。
1989年に昭和天皇が亡くなったのをきっかけに「みどりの日」になったそう。
そして2007年にやっぱり「昭和」という名前を残そうという考えから、4月29日の
みどりの日が「昭和の日」となり、みどりの日は5月4日に移動しました。
名前があれこれと変わってなんだかややこしいけれど・・・・
全国一律に連休として何が利点なのだろう・・一斉に人が動くために交通費や宿泊代
が高くなりこの物価高の中追い打ちをかけていませんか。
温暖化の影響で大雨が降り毎年洪水、土砂崩れが起きています。今からでも一人一人の
努力で温暖化ストップを考えたい・・・孫子の代に緑の地球を残すために
今日はそんな事を考える為の日でしょうか。
黄砂の時にも触れましたが・・・私もこの活動に20年以上協力しています。
みどりを地球に残し温暖化ストップを願って
特定非営利活動法人緑化ネットワ-クは2000年から中国内モンゴル自治区ホルチン
沙漠で植林緑化活動開始、2014年からはモンゴル国内でも緑化活動を始めました。
現地責任者大滝常務のミーティング