昔はどの学校でも兎やチャボが居ましたね・・・・アプリシエイション

.jpg

樹下埋葬

今日は好天になりました。そんな日をお選びになったご家族様の樹下埋葬となりました。

長野市三輪9丁目のご家族様に抱かれて、ハナ子霊位のご遺骨です

ご家族様3人でお越し頂き・・・・ゆっくり休むんだよと

お花を立てお線香・・・合掌してお別れとなりました。

 

学校における動物飼育について. 小学校学習指導要領というものがあります。

飼育活動を通して、学び育つ子どもの姿学校という場で飼育活動を行うことは、動物たち

との触れ合いをとおしてこそ育つ大切な教育効果を持つ。例えば、次のような事柄がある。

①      飼い続けることによって学ぶもの

②      協力しあって共に世話をするなかで学ぶもの

③      動物の固有の性質や習性の中から学ぶもの

④      感動を表現し、活動を振り返ることによって学ぶもの

⑤      地域の人とのかかわりのなかで学ぶもの

 

文部科学省の学校における望ましい動物飼育のあり方 全国でかつては小学校の80㌫で

飼育されていた動物飼育・・・現在は21㌫   大きく減っています。

長野市ではどうでしょう。(令和4年度調査)

小学校52校でいわゆる動物(金魚、めだか、ざりがに除く)を飼養している小学校は

16校で30㌫でした。

生物の観察・飼育という内容で学校により低学年から6年生まで担当学年は違います。

先生や保護者の方も協力しての飼育だと思われますが、命の大切さや死を知識に残せる

大切なことだと思います。

 01.jpg02.jpg03.png