共に過ごして来たお母様たちの我が子の見送りに・・・アプリシエイション
茗荷の芽が伸びてきました。
『みょうがをたくさん食べると物忘れするよ!』という話を、よく 耳にするのですが・・・
釈迦の弟子の中に、周利槃特(しゅり はんどく)という、特に頭の弱い者がいた。彼は自分
の名前すら忘れてしまうため、釈迦が「槃特」と書いた旗を作らせ、背中に背負わせてやっ
た。しかし旗を背負ったことさえも忘れてしまい、とうとう死ぬまで名前を覚えることがで
きなかった。
周梨槃特の死後、墓から見慣れない草が生えていた。そこで「名」を「荷う」ことから、
この草を「茗荷」と名付けられています。
長野市安茂里小市のご家族様でした。
黒猫の「太郎ちゃん」は、22歳と長い間頑張って来た男の子でした。
2017年にこの子の母親チビクロちゃん(行年18歳)と一緒にやって来た子でした。
それから7年・・母親以上に頑張って歳を重ねてきましたが・・・・昨日ご家族様に
看取られて母親の待っている虹の橋へと旅立っていきました。(自然死・リピ-タ-様)
長野市石渡の御家族様でした。
ロシアンブル-の「ロ-ちゃん」は、10歳11か月の男の子でした。
まるでペットの小鳥のように、いつもご家族様の肩に乗って周りを見渡すことが得意と
する身軽な子でした。一昨年から病魔との闘いになっていましたが頑張ってと励まされ
・・・昨夜遅く、御家族様に看取られて永遠の眠りに・・・・
火葬炉に寝かされ、口元に食べ物、そしてお花で飾られて・・虹の橋へと(自然死・新聞)
長野市松岡1丁目の御家族様がご実家の子を連れて来られました。
フレンチブルドッグの「五右衛門(ごえもん)ちゃん」は、8歳8か月の男の子でした。
2021年にチワックスの万福ちゃんを送ったのが娘さん家族・・・そして今朝、御家族様に看取られて
静かな時を・・・今日は一緒に暮らしていたお母様が喪主様・・実家に行って遊んでいたお孫さん達も
祖母の悲嘆される姿を見ながら一緒に・・・丸いお顔の愛らしい子を6人お揃いで見送られていました。
(自然死・リピ-タ-様)