可愛がり癒してくれた猫ちゃん達にお別れを・・・・アプリシエイション

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カンシロギク(寒白菊)もそろそろ花の終わりになります

真っ白な花が咲く姿から「誠実」・「清潔」・「愛情」・「輪廻転生」などの清らかなイメージが

ある花言葉がつけられました。

 

下高井郡山ノ内町平穏のご家族様です。

茶トラの「ミ-ちゃん」は、ちょっと大柄な13歳の男の子でした。

産まれて3カ月後に知り合いから譲渡されてきた子でした。見送りはご両親とお子様達が

揃われて・・・その中でも一番寄り添っていたのがご主人でした。

火葬炉に寝かして長い毛並みを撫でながら見送られていました。(自然死・リピ-タ-様)

 

長野市豊野町豊野のご家族様です。

殆ど白い毛並みで尾だけサバ模様「アズちゃん」は、17歳1ケ月の女の子でした。

2019年当時は赤沼にお住いで2月に17歳のワンチャンのリクちゃんを送り同年10月に

被災されました。その時はこの子は2階に避難させ寂しく怖い思いをさせてしまい・・・

そして頑張って来た子がご家族様に看取られて静かな時を・・・お母様、息子さんの

泪で見送られました。(自然死・リピ-タ-様)

 

長野市稲田2丁目のご家族様でした。

白茶猫の「シロちゃん」は、16歳になる女の子でした。

ご近所に猫を飼われていた方も居て捕獲籠を貸していただき子猫だったこの子を保護・・・

家の子になってからも、ちょくちょくそのご近所のお宅にお邪魔して餌を頂いていた

ちゃっかり屋さんでした。足跡を取った後、火葬炉に寝かし口元に食べ物、そしてお花で

飾り見送られていました。(自然死・ご紹介)