あの子達に感謝してありがとうと・・・・アプリシエイション
アリウム・ロゼウムの小さな花が咲き出しました。昨年からそのままにして置いたら
ちゃんと茎が出て来て・・・生命力を感じます。
花言葉:無限の悲しみ、深い悲しみ・・・ちょっと悲しい花言葉です。
昨夕は青空に三日月がくっきりと見えていました。
長野市南長池のご家族様でした。
茶トラの「ルイちゃん」は、昨年10月に保護猫の兄弟で一人だけになってしまっていた
この子を保健所から譲渡された子でした。
迎えたばかりは他の子達を追い回すほど元気にしていたのですが・・その元気が何となく
なくなっていき・・去勢手術もそろそろした方が良いとご家族様が病院に行くと獣医さん
から、もう少し様子を見てからにしましょうと言われて・・多分その先生の目にはわかって
いたかもしれません。成長も無くなり寝たきりの生活に・・そして静かな時を
それでも7か月ほど一緒に過ごしてくれた子に感謝して・・・(自然死・ネット検索)
上水内郡飯綱町倉井のご家族様でした。
茶白猫の「ママちゃん」は、8年間飼養されていた推定年齢10歳の女の子でした。
いつものようにお母さまと娘さんで立ち会われての見送りは、17回目の御葬儀です。
飯綱町は、北信地区でも信濃町と共に猫の去勢や避妊手術の補助金の無い町です。
以前にも私が役場にお邪魔してお話しさせていただきましたが、残念ながらその後の
進捗がありません。そんな町で野良猫も増えてきてしまい・・このご家族様のように
一軒のお家に住むようにして、毎日朝夜餌をあげたり手術をしたりと個人として
やられている方に感謝です。(自然死・リピ-タ-様)
長野市稲田2丁目のご家族様でした。
ミニチュアダツクスフンドの「サンアちゃん」は、ご長寿の22歳3か月の男の子でした。
高齢になって、初めて獣医さんの訪問をお願いするくらいで病気もすることなく・・・
若かったころはこの子も7㌔ほどの体格だったと・・・その子が今朝、御家族様に看取られ
静かな時を迎えました。見送りの立会はご家族様6人揃われ22歳のお別れを(自然死・ご紹介)
須坂市旭ヶ丘のご家族様でした。
トイプードルの「きよしちやん」は、14歳10か月の男の子でした。
7歳の時に飼養できなくなったご家族様から引き受けられそれから8年間を共に過ごした
子でした。昨年10月に送った三毛猫のハナちゃん(21歳)とも仲良くしてくれて・・・
すっかり暗くなった20時過ぎに御家族様に送られて夜空へと・・(自然死・リピ-タ-様)