清々しい皐月空へと旅立っていきました・・・・アプリシエイション
庭の丁字草(チョウジンソウ)も初夏となって咲いてきました。
チョウジソウの花言葉は「威厳」 「上品な優雅さ」・・淡いブルーの星型の花を初夏に開花
させる宿根草(山野草)です。丁字草の名は、花を横から見た形が「丁」の字に似ているこ
とに由来します
綺麗ですが、全草にアルカロイドを含む有毒植物ですから乳液に触れないように・・
綺麗な花には毒がある・・・・と言いますから
七尾市の友人が来ました。まだ落ち着いたわけではないけれど欠かせない用があり
立ち寄ってくれました。自宅にはまだ戻る事も出来なく避難先のアパ-ト生活を
していると。地元の人が見ていても全く各家庭の通常生活に戻れるのが何時なのか不明
の状況のようです。和倉温泉の内情にも詳しい彼ですが、旅館の再建をするにも将来を
考えて多額の借り入れに踏み込む勇気が無いようです。旅館再建に先立つ物が無ければ
どうしようも無いのですね。
長野市稲葉のご家族様でした。
シ-ズ-犬の「まみちゃん」は、になる女の子でした。
2020年10月にシ-ズ-犬の“ぼくちゃん”を送った飼い主様は入院をされているため
ご親戚のご家族様が飼養されてきていました。・・・入院されているご家族様には先日
元気にしている動画を見せに病院へ行かれると・・微笑んでいたそうです。
そんな子が昨日、ご家族様に看取られ静かに眠っていきました。ただそれは伝えない方が
いいでしょうと判断されました。きっと病院のペッドの上で元気にしている顔をいつまでも
覚えていてくれるでしょうね。(自然死・リピ-タ-様)
長野市高田のご家族でした。
ミニチュアシュナウザーの「ソラちゃん」は、14歳2か月の女の子でした。
2013年3月にロロちゃん、2014年5月にカイちゃんとワンちゃん達を見送られて
きたご家族様です。パ-トナ-だったカイちゃんとお別れしてから10年・・・
ご家族様とDNAを繋いでいた子供たちと仲よく元気に日々を過ごしてきましたが・・
昨日、ご家族様に看取られて静かな眠りに・・・
三日月が西の空に綺麗に見えている頃・・・虹の橋へと・・・(自然死・リピ-タ-様)
本日松本市の犬虐待事件の判決が・・・
劣悪環境で多くの犬飼育など動物愛護法違反 会社役員猶予判決
松本市で450匹余りの犬を劣悪な環境で飼育したほか、妊娠した犬の腹部を麻
酔をせずに切開したなどとして、動物愛護法違反などの罪に問われた会社役員に
対し裁判所は10日、執行猶予の付いた懲役刑と罰金10万円を言い渡しました。
ペット販売などを行っていた会社の役員、百瀬耕二被告(63)は、松本市で
450匹余りの犬を劣悪な環境で飼育し衰弱させる虐待を行ったほか、獣医師の
資格がないのに妊娠している犬5匹の腹部を麻酔をせずに切開したなどとして、動物愛護法違反などの罪に問われました。
これまでの裁判で、被告側は劣悪な環境で犬を飼育し虐待したことを認める一方、
妊娠した犬の腹部の切開については「鎮痛剤を用いて緊急の手術を行ったもので、
みだりに傷つけてはいない」と無罪を主張していました。
10日の判決で長野地方裁判所松本支部の永井健一裁判長は、劣悪な環境での
飼育について「多くの犬が眼病や皮膚病などを発症していたが、獣医師に診せる
こともなく極めて悪質なネグレクトと言うべきだ」と指摘しました。
また、犬の腹部の切開についても「鎮痛剤を使っていた可能性は否定できないが、
使っていたとしても措置が適切ではなく、切開したときの犬の苦痛を適切に取り
除くことができていなかった」と指摘し有罪としました。
そのうえで、「被告に前科はなく、すでにブリーダー業を廃業している」などとし
て懲役1年、執行猶予3年と罰金10万円を言い渡しました。
弁護人は判決後のNHKなどの取材に対し、被告と相談のうえ控訴するか決める
考えを示しました。
役員を刑事告発した動物愛護団体の理事長を務め、裁判の傍聴を続けてきた俳優
の杉本彩さんは、判決を受けて会見を開き、「長年にわたってひどいことをされて
きた犬たちの苦しみは想像を絶する。そのことを考えたらこんな判決でいいのか
と悔しくてたまらない」と憤りをあらわにしました。
そのうえで「こうした事業者を生み出さないよう、事業者を規制する制度の制定
に向け声を上げていきたい」と述べ、再発防止に力を入れる考えを示しました。
愛護動物をみだりに殺し、又は傷つけた者は、5年以下の懲役又は500万円以下の罰金が科せられます。 また、愛護動物を虐待又は遺棄した者は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金が科せられます。
※愛護動物とは、牛、馬、豚、めん羊、山羊、犬、猫、いえうさぎ、鶏、いえばと及びあひる。