陽射しの強くなってきた青空へと送られました・・・アプリシエイション
事業所の前のハナミズキも葉が随分と大きくなって来て、その樹の下にカワラヒワが羽を
休めていました。
東京都台東区のご家族さまでした。
茶シロの「マ-クちゃん」は、14歳になる男の子でした。ちょうど奥様がご実家に帰省
されている最中に東京で飼養されていた子が静かな時を迎えられ・・・ご主人が豊野に
お連れになられて・・
そして今朝、御実家のお母さまの運転する車でお越し頂き・・・毛を取りたいという事で
用意しているバリカンで茶と白の境をカットされ、お渡ししている繭玉にその毛を納めて・・
お骨上げの後、お母様が迎えに来られるまでの間に御家族様とお話ししていると、お母様は
50年以上もお逢いしていない同級生でした。こんな縁を作ってくれた子に感謝しました。
東京へは、想い出カプセルと繭玉が戻られるのでしょう(自然死・ネツト検索)
長野市稲田2丁目のご家族様でした。
お連れいただいて友引に送らせていただきました。