晩春を迎えた空へと猫ちゃん達が送られていきました・・・アプリシエイション
チューリップは概ね10℃以下では花を閉じたままで、15℃ぐらいで開き始め、
20℃以上で大きく開きます。
今日から穀雨の時期(5月4日まで)に入り春も間もなく終わり・・そして立夏と
なります。周りの木々の今年は、萌木色を楽しむ期間が短くてすでに緑濃くなってしまい
ました。
私の今年ツバメの初見日は4月5日でした。例年より少しだけ早かったような。
これから繁殖時期を迎えて雛を育て9月になれば集団で東南アジアへと旅立って・・・
ただ子育てが大変です。親のツバメ達がカラスとの闘いでもあります。命を護るために
集団でカラスを追い払う姿も良く見る時期にもなります。
長野市豊野町浅野のご家族様でした。
キジトラの「トラちゃん」は、推定年齢10歳の男の子でした。
他に猫ちゃんやワンちゃんを飼養されていたご家族様の所へ8年前に現れて・・
保護してあげた子でした。とても優しいいい子だったと・・・その子が数日前に体調
が心配で病院へ・・・そして須坂の病院に入院させたのですが・・病院からの訃報
それだったら病院に連れて行かない方が良かったのではと後悔をされているご家族様・・・
黄砂も消えた晩春の空へと送られていました。(自然死・口コミ)
飯山市木島のご家族様でした。
毛並の長く日本猫ではない「ティラムックちゃん」は、15歳になる男の子でした。
5年前に米国オレゴン州ティラムックの保護猫だった子をご家族様と検疫をして日本に
やって来た子でした。(自然死・ご紹介)
太平洋を越えてやってきました
※
ペットの輸出入は世界共通で動物検疫が必要です。
動物検疫は、動物の病気の侵入を防止するため世界各国で行われている検疫制度です。
動物検疫所では、牛、豚、やぎ、ひつじなどの偶蹄類動物、馬のほか、鶏、うずら、
きじ、だちょう、ほろほろ鳥、七面鳥、あひる・がちょうなどのかも目の鳥類、うさぎ、
みつばちなどの動物や、犬、猫、あらいぐま、きつね、スカンク、サルなどを対象に輸出
入検査を行っています。