保護された子達の旅たちに御家族様が泪で・・・・アプリシエイション

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寒い中でも畑に黄色い花を咲かせています。根が枯れない限り、植物の命も生きる力

が強い・・・・花は咲いたけれど寒いと思っているのでしょうね。

2月5日にスコッティッシュのくぅちゃんを送られて一ケ月・・心の整理も少しついて

キャリ-バッグや猫タワ-等の遺品を市内からわざわざお届けいただきました。

有効利用させていただきます。

皆様からの善意で保護猫たちも喜んでくれています、

 

下高井郡山ノ内町のご家族様でした。

キジトラの「ひのきちゃん」は、推定年齢12歳の女の子でした。

猫ちゃん達の保護をされている猫好きのご家族様・・・飼養放棄をされる人たちには

理解できない事かもしれません。保護してあげて6年間・・ご家族様と共に他の子達とも

仲よく暮らしてくれていました。

2021年に送った、みけちゃんが待っている虹の橋へとご家族様の泪で送られました。(自然死・リピ-タ-様)

 

長野市青木島町青木島乙のご家族様でした。

柴犬系の「緋色(ひいろ)ちゃん」でした。飼養放棄され保護犬となってしまった子で14歳10ヶ月の女の子を迎えました。

それから一年3カ月をご家族様とのんびりと余生を・・

そしてその子がご家族様に看取られて今日の午後・・・静かに目を閉じていきました。

2021年7月に緑(みどり)ちゃん、2022年1月に紺(こん)ちゃん、そして続けて

2022年10月に金(かね)ちゃんと送られているワンちゃん大好きご家族様でした。

ご自宅から夕闇が迫るころに・・虹の橋へと旅立ちました。(自然死・リピ-タ-様)