猫ちゃん達の旅たちに御家族様の泪が・・・・アプリシエイション
お彼岸2日目の今日は、朝から冷たい北風が吹いて寒い一日になりました。
お彼岸中、仏壇にお線香を立てご先祖様と向き合われている事と・・・こんな風の強い日に
怖いのは火事でしょうか。原因は色々ありますが、仏壇の線香が原因という事も結構あります。
お線香の立て方も宗派によっていろいろとありますが・・・
長野市赤沼にお邪魔しました。
茶トラの「ミ-ちゃん」は、頑張って来た18歳7か月の男の子でした。
産まれてからずっと奥様と一緒に過ごして来た子・・・毎晩ご主人が横に居るのではなく
横にはこの子が19年間一緒にいました。今朝も顔を見たのですが・・・洗面所の横で
蹲っている姿が・・・抱き起したけれど力なく、そして小さな声がしたかと思うと・・
私がこの仕事をしている事は人伝いに聞いていて・・・お電話を頂きお伺いしました。
災害の時は、避難所に一緒に行かれて一時も離さずに・・・・(自然死・知人)
上水内郡信濃町柏原のご家族様むでした。
三毛猫の「リンちゃん」は、9歳11か月の女の子でした。昨年の11月に送ったヒメちゃん
とお別れしてから僅か4か月後の見送りになってしまいました。
ようやく雪も無くなって来て暖かなねこ日和になって来たのですが・・・昨日の彼岸入りに
ご家族様に看取られて静かに眠っていきました。
お母さまが、お別れの言葉をかけて・・・虹の橋へと(自然死・リピ-タ-様)