素敵な名前を命名したら終生飼育してあげましょうね・・・・アプリシエイション

.jpg

犬の飼養頭数はここ数年で激減してきています。

ペットフード協会調べで、2008年全国で1310万頭の飼養がなされていましたが

2023年には684万頭と半分以下になりました。ただし猫の飼養頭数は2023年

1089万頭から920万前後とあまり変わっていません。

犬の頭数は今後も減り続けて行くだろうと推測されています。それは人の高齢化がすすみ

犬の飼養が出来なくなってきているからのようです。ただし猫は、多頭飼育が可能であり

大きな減少にはなっていません。

 

春になり猫の誕生の季節・・・可愛い子猫の顔を見て、命名してあげる季節でもあります。

ペット保険会社anicomのアンケ-ト調査の名前のベスト10です。

.jpg

 

 

一年間犬や猫の飼育に一体費用はどのくらいかかるのでしょう。食べ物やワクチン注射

など結構な費用が必要です。特にこれからの夏はますます暑く成るでしょうから留守中の

部屋の冷房など光熱費はますます増えてくるのではないでしょうか。

光熱費は小動物やうさぎなど、もっとかかるようです。

.jpg

●犬は外出機会増で「首輪・リード」「交通費」が増加

犬にかける費用で増加していたのは、「シャンプー・カット・トリミング(前年比

102.0%)」「首輪・リード(前年比102.0%)」「交通費(前年比111.3%)」でした。

このうち、「首輪・リード」と「交通費」は外出に関連する費用で、アンケート回答には

「コロナが落ち着き、外出が増えた」「旅行が多かった」「イベントにたくさん参加し

た」など、犬と一緒に出かける機会が増えたという飼い主のコメントが多く寄せられました。

●猫は健康志向で「フード・おやつ」「サプリメント」が増加

猫にかける費用で増加していたのは、「フード・おやつ(前年比106.6%)」「サプリメ

ント(前年比125.9%)」でした。アンケート回答には「フードを上質なものに変更し

た」「便通改善のサプリメントを利用した」「歯のケアをするおやつを増やした」など、

愛猫の健康を気遣う飼い主のコメントが多く寄せられました。