正月を迎えて頑張って来た子達を泪で送られ・・・アプリシエイション
今日は月例の総・追悼法要を午前9時から執り行いました。早朝寒い中、御家族様にご参列
いただきました。
そして法要の前に令和6年能登半島地震で犠牲になられた方々に全員で黙祷を致しました
長野市上松4丁目のご家族様でした。
ポメラニアンの「モコちゃん」は、16歳10か月と頑張って来た男の子でした。
ご家族様にしっかりと抱かれてお越しいただき祭壇に・・・お写真を撮りながらお別れ・・
今回ご紹介して下さったご家族様は、上松4丁目のココアちゃん(享年17歳)とお散歩で
出会っては仲良しだった子が迎えに来てしまったのかと・・・
お花で飾り法要で飾った折り紙を一緒に納めさせていただき送らせていただきました。(自然死・ご紹介)
長野市西長野往生地のご家族様でした。
コザクラインコの「スミレちゃん」は、8歳1ケ月の女の子でした。
この子はお話しするのが大得意でご家族様を和ませていてくれた子です。2012年に初めて
ご利用いただき、2021年にコムギちゃん、2022年にハチちゃんと送られています。
そんなおしゃぺだった子の声…きっとどこかでご家族様にお話しをいつまでも・・いつまでも
してくれることでしょう。(自然死・リピ-タ-様)
長野市豊野町豊野のご家族様でした。
ブチ猫の「ク-ちゃん」は、19歳5か月の男の子でした。ご家族様は少なくても後半年
頑張って欲しいと願っていましたが・・・・日付が変わって今日になった頃に静かに
ご家族様に看取られて・・・・2019年の被災した際は、先ずは一緒に同行避難・・・
その後動物病院に預けられて・・・その時を過ごすことになりました。
自分の事は、ちゃんとできてご家族様に手を煩わせることが無かった子・・・七草の空へ
ご家族様7人に見送られて・・・・(自然死・ネット検索)