ご家族様の愛情で永く頑張って来た子達の旅立ち・・・・アプリシエイション
シクラメンの鉢植えを見る季節になってきました。
シクラメンの花言葉は、「内気」「はにかみ」「遠慮」「気後れ」です。 うつむくように下
を向いて咲くシクラメンの控えめな印象が反映された花言葉ですね。
長野市平林1丁目のご家族様でした。
ラフコリ-の「モエちゃん」は、頑張って来た12歳11か月の女の子でした。
飼養されていた方がこの子を飼えなくなってお嬢さんが譲渡されて・・・それから13年
頭も良くて2019年のつ-ちゃん、2023年のリュウちゃん(どちらも猫ちゃん)と送った
子達とも仲良くして過ごしてきました。
火葬炉に寝かし黄楊櫛で長い毛並みを撫でながら見送られました。(自然死・リピ-タ-様)
上高井郡小布施町都住のご家族様でした。
ロシアンブルーの「ピカちゃん」は、頑張って来た20歳になる男の子でした。
高齢になり通院しながらも頑張っていたのですが・・・昨夜ご家族様に看取られて
静かな時を迎えました。お嬢さんがまだ小さかったころに迎え一緒に20年間を過ごして・・
良く晴れた青空に昇っていく子をお母さんと二人で見送られていました。(自然死・ご紹介)
長野市豊野町大倉のご家族様でした。
白猫の「チロちゃん」は、20歳6カ月と頑張って来た男の子でした。
2年間病院通いをして、そしてご家族様の優しい介護もあって・・・・その子が今日の
昼下がり、小春日和の暖かなお庭に抱かれて・・・・そしてその腕の中で静かに永遠の眠り
につきました。顔を見てるのが辛くなり夕刻の見送りにお連れになられ・・・肉球スタンプ
を取り、白いお髭をカットして繭玉に納められ・・・2021年に送ったシロちゃんが待って
いる虹の橋へと・・・(自然死・リピ-タ-様)