師走の空へとご家族様に送られて行く子達でした・・・アプリシエイション

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師走に入り玄関先には、葉牡丹の寄せ植えが置かれて師走を感じます。

葉牡丹(ハボタン)の花言葉には、「祝福」「愛を包む」「慈愛」「物事に動じない」

などがあります。

 

須坂市日滝のご家族様でした。

ミニチュアダックスフントの「麦(むぎ)ちゃん」は、まだ若い4歳11か月の男の子でした。

2014年2016年と送らせていただいているご家族様・・・・

九州にいらっしゃったご家族様と一緒に須坂にやってきて・・・・・・

3年間須坂で暮らしてきました。御自宅で10時からの見送りに御家族様9人お揃いで

の見送りになりました。(自然死・リピ-タ-様)

 

須坂市坂田のご家族様でした。

白い毛並みの三毛「わたげちゃん」は、12歳の女の子でした。

息子さんが友人から保護猫を譲渡されご自宅へ・・・そして猫ちゃん大好きなご家族様に

可愛がられてきました。そんな元気にしていた子に病魔が・・・発見が遅かったからと言い

ながら・・見送りにはご両親、息子さん、そしてご友人と5人お揃いで・・・

師走が始まった空へと昇る子を皆さんで・・・・(自然死・ご紹介)

 

長野市川中島町御厨のご家族様でした。

茶トラの「チビちゃん」は、推定年齢10歳の女の子でした。

6年ほど前に御家族様のお庭にやって来て・・・保護してあげた子でした。2021年に

みずきちゃん、2022年6月にしずくちゃん同年12月にじゅんちゃんと送った子達とも

仲よく暮らしてくれた子でした。

その子が昨夜ご家族様に看取られて静かに眠って・・・・(自然死・リピ-タ-様)

 

長野市西町のご家族様でした。

白猫の「ナツちゃん」は、12歳6か月の女の子でした。

12年前に長野市動物愛護センタ-の譲渡会で、白い毛並みのこの子を見て・・この子が

欲しいと譲渡され・・・・ずっとお家の中で一緒に過ごしてきました。

獣医さんに頭の後部にちょっと何か出来ているかもと今朝手術に・・・そして麻酔をした

そうで・・・それが最後となるなんて夢にも思ってもいないご家族様でした。

そのまま二度と目をあけることなく旅立ってしまったと・・・・その原因を獣医さんも

説明ができなかったようでした。(事故死・ご紹介)

 

上水内郡飯綱町牟礼のご家族様でした。

茶白の「こむぎちゃん」は、1歳4か月の女の子でした。いつものように帰宅しない子を

息子さんが探しに・・・道端にパーカ-を被せてくれた子を発見・・突然のお別れとなって

しまいました。(事故死・ネット検索)

待合室想い出ノ-トより

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