小春日和に御家族様に送られていく子達でした・・・・アプリシエイション
標高の高い所は枯れ葉になってきていますが1000メートルくらいのところは、
ようやく紅葉の色づきが見れてきました。ただ通常の紅葉よりは色がちょっと寂しい
気がします。
長野市伊勢宮1丁目のご家族様は8回目の御葬儀でした。
キジシロの「ナルトちゃん」は、背丈の大きな18歳6か月の男の子でした。
2019年のサスケちゃんから見送りをさせていただき、ロ-ナ、マコ、ミンク、ナツ
クロ、今年の5月のサチちゃんと送ってきました。
この子は病院から老衰ですねと言われたそうで、確かにご遺骨もしっかりしていて病気の
感じもしない子でした。ご家族様が合掌され皆が待っているよと・・・(自然死・リピ-タ-様)
長野市高田のご家族様でした。
三毛猫の「ミ-ちゃん」は、保護し過ごした期間は16年の女の子でした。
外飼いはしないで保護してからは常にお部屋の中で過ごせていた子でした。その子が今朝
朝食を摂ったかな見ると・・・横たわって さっきまで元気にしていたのにとびっくり
されたそうです。早朝にお連れいただき送らせていただきました。 (自然死・口コミ)
中野市小舘のご家族様でした。
ホーランドロップの「ゴマちゃん」は、8歳2か月と頑張って来た女の子でした。
毛並が黒と白の混じった子だからの命名でしょうか・・昨夜ご家族様に看取られて静かな
時を迎えられました。
お庭で摘んだ花・・冬の椿をお持ちになられ、そして口元にはご自宅で作られている
大粒のシャインマスカットをたくさん置かれ・・・食べて行くんだよと見送られていました。(自然死・ネット検索)
※遺品をお預り致しました。有効利用させていただきます