殺されたニワトリの羽が募金集めに利用されて・・・・赤い羽根共同募金

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赤い羽根共同募金運動は、第二次世界大戦後、1947(昭和22)年に「国民たすけあい運動」

として始まりました。 「困ったときはお互いさま」の気持ちから、第1回目の

共同募金運動ではおよそ6億円の寄付金が寄せられました。 現在の貨幣価値にすると、

1,200億円に相当するといわれています。

赤い羽根共同募金は、じぶんの住んでいる町を良くするための募金です。

実はいちばん身近なところで使われている募金です。 たとえば、あなたが100円募金すれ

ば70円はあなたが住んでいる町のために使われます。 また残りは、県内全域で活動する

福祉団体への助成や募金運動を推進する経費、また、災害等準備金として使われます。

 

寄付金には反対しませんが、赤い羽根は、食用に屠殺されたニワトリの羽根を

赤く染めて作られています。1本作るのに1.6円かかっています。

・・・・・う-ん他に代用品は無いのですかね。

 

鶏の屠殺(とさつ)には、次のような特徴があります。