月例追悼法要の日に頑張って来た子が・・・・アプリシエイション
待合室で折られた折り紙・・・
今日は月例の追悼法要を午前9時より執り行いました。早朝から暑くなった日に16名の
御家族様も参列いただきました。
長野市西長野の御家族様でした。
黒猫の「クロちゃん」は、長毛黒毛の11歳3か月の女の子でした。
産まれて4か月の時に猫ボランティアから里親に・・・それから11年間を共に過ごして
来られました。その子が今朝・・・御家族様に看取られての旅たちになりました。
御家族様に許可を頂き、火葬炉に折り紙(今朝の法要に並べた)を一緒に納めさせていただきました。
夏空へと折り紙と一緒に昇る姿を見送られるお母さんと娘さんでした。(自然死・ネット検索)
長野市栗田の御家族様でした。
パピヨンの「ミミちゃん」は、17歳9か月と頑張って来た女の子でした。
御家族様と通院ながらそして自宅でも点滴して励まして来たのですが・・・横にはなって
いましたが今日の昼までは意識が有った子・・・午後になり御家族様に看取られて・・・
2013年8月にパピ-ちゃん(16歳)を送られてから、この子だけとなりました。
2018年の12月30日に母親のモモちゃん(享年17歳)がご実家から先に旅立っています。
そして、みんなが待っている虹の橋で再会している事でしょうね。(自然死・リピ-タ-様)
飯山市飯山の御家族様は4回目の御葬儀になりました。
キジ白の「テンちゃん」は、推定年齢12歳になる男の子の見送りになりました。
2015年にくららちゃんの見送りから、さくらちゃん、チロちゃんと送ってきました。
いつもご自宅からの見送り・・・今日も御家族様4人お揃いでのお別れでした。
4年前、雪降りの中を瀕死の状態で歩いている姿・・・御家族様が抱くと安心した顔を
見せて・・・それから仲間とご家族様と仲良く暮らしてきましたが・・・昨日御家族様に
看取られての旅たちになりました。(自然死・リピ-タ-様)