ご葬儀・樹下埋葬とご家族様とのお別れの場面に・・・・アプリシエイション

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感謝の苑の彼岸花・・・次々と咲いた花を舞っているアゲハ蝶がいました。

彼岸花(ヒガンバナ)の花言葉は「悲しき思い出」「あきらめ」「独立」「情熱」です。

これらは墓地などで見かけることの多い花であることが由来とされています。

日本特有の「彼岸」を用いた彼岸花は「夏の終わりに咲く」といった特徴が由来です。

 

長野市篠ノ井塩崎の御家族様・・2017年8月に送った胡桃号のご遺骨の樹下埋葬にお越し

いただきました。数えで7回忌となる手元からのお別れです。以前に埋葬している、

みかん号の横に「仲良しだったからと」横への埋葬でした。

 

長野市稲田3丁目のご家族様でした。

トイプードルの「ノアールちゃん」は、16歳4カ月と頑張って来た男の子でした。

この子のDNAを持つ子供たちが、友人たちの所に里子に出している立派な男性・・

昨年9月に一緒に暮していた蘇芳ちゃんを送ってちょうど1年目のご葬儀・・

足跡スタンプを取られてラインスト-ンフレ-ムのご注文もいただきました。

きっと春のお彼岸に、虹の橋でみんな御家族様に感謝してくれるでしょう・・(自然死・リピ-タ-様)

 

長野市稲葉にお邪魔しました。

白猫の「パールちゃん」は、14歳3カ月になる男の子のご葬儀でした。

産まれたばかりの子を近所で保護しました。それでも他の子達とも仲良く過ごしていた

のでしょう。体重も5㌔超えの立派な体格・・・その子が昨日・・御家族様に看取られて

静かな時を迎えました。今年の3月に送った茶々丸ちゃんが待っている虹の橋へと

彼岸前の見送りでした。(自然死・リピ-タ-様)