満月の友引の忘れない日の見送りに・・・・アプリシエイション
7月3日の20:39頃、満月が起こります。この満月は、アメリカ先住民の間で伝統的
に「バックムーン」と呼ばれています。バックとは牡鹿のこと。牡鹿の角は毎年生え
替わるのですが、それが生えてくる季節であることからそう呼ばれるのだそう。
生えたての鹿の角は「袋角」といって、中には血管が走り夏にかけてすくすくと伸び
ていき、9月には鋭い角になるようです。ちなみに、袋角は日本でも夏の季語とされ
ています。
その満月の日に
長野市篠ノ井御幣川にお邪魔しました。
ジャンガリアンハムスターの「きなこちゃん」は、頑張った2歳6か月の女の子でした。
前の見送りの時にはお越しいただきましたが、赤ちゃんが生まれた事もあって
訪問火葬となりました。
新しい命を授かり、そして癒してくれたこの子の命が旅立っていきました。(自然死・リピ-タ-様)
長野市長野旭町のご家族様でした。
茶白の「アミ-ちゃん」は、7年間一緒にくらした推定11歳になる男の子でした。
4歳くらいに保護して自由気ままに暮していたようです。
2020年にタンゴちゃんを送られてからもご家族様と共に・・・その子が今朝未明に
静かな時を迎えられました。今朝早朝にお電話をいただき午後一番のご葬儀に・・(自然死・リピ-タ-様)