一日ぽつりぽつりと泪が落ちている梅雨空へと送りました・・・アプリシエイション
大きな薊が咲いていました。遭難した時などこれを食用にする知識を持っていたら
命を繋げます。
孤独を感じさせるアザミの花言葉は、トゲのある姿と、すっと伸びた固い茎に由来して
いるとされています。特に、「独立」という花言葉
ほとんどのアザミは、野草独特の苦みがあり、食べて楽しむことができます。若い葉な
ら、油で揚げたり、茹でたりすればトゲトゲはほとんど気になりません。
また、葉や芽は天ぷら、ごまあえ、クルミあえ、からしあえなどの和え物、炒めものなど
に向いています。根には強いアクがあるため、茹でた後に米のとぎ汁に一晩さらして
キンピラにするのがおすすめです。
早朝の6時に中野市牛出からお連れいただきました。
サバトラの「みみちゃん」は、20歳と頑張って来た女の子の見送りでした。
昨夜8時半過ぎに御家族様に看取られて穏やかな顔で眠っていきました。日中はおばあ様
と二人で過ごしていました。家の中に居る時も、畑に行く時も一緒でした。ある時畑で
呼んでも姿が見えないなと・・・よく見ると葉っぱに隠れているつもりでも長い尾が出て
いて・・・頭隠して尾は隠しきれなかったと笑いながら想い出話を・・(自然死・ネット検索)
長野市北長池のご家族様でした。
真っ白な毛並みの猫「福(ふく)ちゃん」は、5歳になる女の子の見送りでした。
長野市保健所の猫舎で一歳ほどになっていたこの子を里親として迎えてあげました。
家族に迎えて4年間・・病院にも連れて行きたいと思っても懐かず中々抱き寄せる事が
できなかったようです。そして、今日は御家族様に抱かれて・・・火葬炉へと
自慢の白い毛並みをご家族様それぞれで撫でながら・・・・(自然死・ネット検索)
長野市吉田1丁目のご家族様でした。
大きな耳を持ったソマリの「しゃけちゃん」は、20歳5か月と永く頑張ってくれた男の子
でした。2021年にメイク-ンのまりんちゃん、2022年にアメリカンショ-トヘアの諭吉ちゃん
を続けて送らせていただき、今日は一番長く癒してくれた子とのお別れでした。
ぽつりぽつりと小さな泪雨が落ちて来る梅雨空に向かって・・・皆が待っている虹の橋へと
旅立っていきました。(自然死・リピ-タ-様)
長野市豊野町豊野のご家族様でした。
ポメペキ(ポメラニアン×ペキニ-ズ)の「もかちゃん」は、14歳になる女の子でした。
今朝、御家族様に看取られての旅たちになりました。梅雨時期でもあり葬儀を本日に・・・
ご主人様がお仕事からお戻りになられお越しいただきました。
梅雨の夕空へ想い出を沢山残して昇っていきました。(自然死・口コミ)