愛し、愛され、そして癒された長い間でした・・・・アプリシエイション

.jpg

オトギリソウの黄色い花が咲いて

オトギリソウは漢字では「弟切草」と書きます。 これは、鷹匠兄弟の弟が秘密にしていた秘伝の鷹の傷薬である 薬草(弟切草のこと)の存在を他人にばらしてしまい、怒った兄によって斬り殺されたという平安時代の伝説が由来 となっています。

コロンビアの40日ぶりに生還した話を聞くとお姉ちゃんが3人の弟を守ったという

涙が出る話もあるのに・・・

 

長野市吉田2丁目のご家族様でした。

ミニチュアシュナウザーの「ルイちゃん」は、20歳1ケ月と頑張って来た女の子・・・

今朝・・・ご家族様に看取られ静かに眠っていったそうです。今朝、お電話をいただき

ご夫妻とお母さんの3人でお連れいただきました。首の付近にリンパ腫が覆っていたのが

解っても通院しながらもそのまま静かに見守ってあげていたようです。日中はお母様と

二人で過ごしていたご様子でお別れには再度抱き寄せていました・・・(自然死・ネット検索)

 

長野市鶴賀権堂町マンションにお住いの御家族様でした。

茶トラの「トラちゃん」は、20歳1ケ月とこの子も頑張って来た男の子でした。

権堂ア-ケ-ドを通って、ご家族様が箱に納めて西後町の寺院駐車場まで起こしいただき・・

20年の長い間一緒に過ごして来た子だけにお互いの事は理解しあった家族だったのでしょう。

静かな境内で火葬炉に寝かし、お別れと感謝の言葉をかけて送られました。(自然死・ご紹介)

 

長野市上野1丁目のご家族様でした。

ミニチュアダックスフンドの「ブツクちゃん」は、19歳7か月と良く頑張って来た男の子

でした。土曜日に御家族様に看取られて長く頑張った生涯を・・・・

昨日の日曜日は友引でもあったので今日の見送りになりました。見送りは祖父母が立ち合い

お孫さん達ご家族様のお手紙をお持ちになって火葬炉に納めて・・・泪で目を潤ませて

見送られていました。(自然死・ご紹介)

 

長野市三輪2丁目のお母さんと娘さんでした。

キンクマハムスターの「福丸(ふくまる)ちゃん」は、頑張った2歳5か月の男の子でした。

2020年の9月に初めて飼養したジャンガリアンハムスターの大福ちゃんが9か月と若い

お別れをしてしまい小学生だった娘さんはショックだったようです。それから1年間は

飼養方法をしっかりと勉強され・・・そしてこの子を再び迎えてあげたそうです。

命を預かる事に対して真剣に取り組まれたのですね。

今日は少し笑顔が見えての見送りになりました。(自然死・リピ-タ-様)