今日虹の橋へといった子達が夕方大粒の感謝の泪を・・・アプリシエイション

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庭にテッセンが咲き初夏を感じさせてくれています。

『甘い束縛』『縛りつける』『高潔』

テッセンのつるは、鉄でできているかのように強いことで知られます。この生態から、

「甘い束縛」「縛りつける」という花言葉がつけられました。「高潔」とは、その花の

清らかな美しさにちなんでいます。

 

須坂市亀倉にお邪魔しました。

ちょっと大きなチワワの「サスケちゃん」は、11歳9か月の男の子の見送りでした。

2018年に小次郎ちゃん、ふうちゃんと二回、当時のアップルラインにお越しになり

見送らせていただきました。その後ご主人が目を患い車の運転ができなくなってしまい

今日はご自宅で・・・毎晩指定席のように奥様の布団に潜って寝ていた子・・今夜からは

他の3匹の誰かがその席を狙うかもと・・・(自然死・リピ-タ-様)

 

長野市信州新町竹房にお邪魔しました。

柴犬の「チビちゃん」は、16歳10か月と頑張って来た男の子でした。犬は苦手と言い

中々飼養に踏み切れなかった或る日、この子と対面して迎える事になりました。

それからは毎日季節を感じながらの散歩を二人で楽しくすることに・・・

眼下に犀川の流れを見ながら・・そして永年頑張った子が昨日・・・・(自然死・ご紹介)

 

長野市川中島町今里にお邪魔しました。

柴犬系の「アンちゃん」は、16歳と頑張って来た男の子の見送りでした。

長野県動物愛護センタ-ハローアニマルから里親で川中島にやってきました。

動物好きのご夫妻で可愛がってあげていた様子でした。今年の桃の花が咲くころも元気に

していたのですが・・・昨日の朝、ご家族様に看取られて、ツツジの花咲くお庭から・・(自然死・ご紹介)

 

長野市上松3丁目のご家族様にお越しいただいてのご葬儀でした。

三毛猫の「キキちゃん」は、春生まれのちょうど10歳の子でした。保護団体から

産まれて間もないこの子を譲渡されてご家族様と一緒に過ごしてきました。

三毛猫ちゃんらしくおすまししている顔が印象でした。その子が昨日の夜・・静かな時を

迎えました。見送りはご家族様の泪で・・骨箱に納めていると雷鳴と同時に夕立の雨・・

空に昇って零している泪でしょう。後日、善光寺大勧進で供養・納骨をされると・・(自然死・ご紹介)