ご家族様に送られた子が夕方泪の雨を降らせてきました・・・アプリシエイション
事業所の周りには、たんぽぽの黄色からオオキナカタバミが一面に黄色い花を咲かして
きています。観賞用だったこの花も今や雑草となってきています。そんな花にも
“決してあなたを忘れません”とあの子を送る時の花言葉です。
長野市大豆島のご家族様は8回目の見送りになりました。
ラグド-ルの「ユキちゃん」は、8歳の女の子でした。車に乗せられてお越しに
なられましたが、助手席には静かにしている小さなワンちゃんも乗っています。
ご家族様は猫ちゃんワンちゃんなど見捨てられている子達を保護されては飼養されて
います。この子もブリ-ダ-が田町病院に置いていったしまつた子を迎えて育てた子
でした。決してあなたを忘れませんと送られました。(自然死・リピ-タ-様)
長野市富竹のご家族様でした。
ミニウサギの「むくちゃん」は、10歳2か月と頑張って来た男の子でした。
見送りはご両親と男の子・・・この子よりは年上・・・
ご両親は10年間を共に過ごしてくれた子を感謝しての見送り・・・ご長寿で
頑張ってくれた子を火葬炉に納められ泪を浮かべて・・・
決してあなたを忘れませんと送られました。(自然死・スマホ検索)
北佐久郡軽井沢町長倉に病院様の紹介でお伺いしました。
軽井沢へはリピ-タ-様、ご紹介の葬儀の場合はお伺いするようにしています。
キジトラの「ルルちゃん」お薬のような名前の、13歳8か月の女の子のご葬儀でした。
緑に囲まれたご自宅からの見送りです。閑静なお住いの中でご家族様とワンちゃん達と
仲よく暮らしてきました。ご家族様のいう事を守り躾のしっかりしていた子
その子が苦しむことが増えて・・安らかに眠るように最後の治療を昨日されて
決してあなたを忘れませんと送られました。(安楽死・ご紹介)