今日の雨は特に冷たく感じる別れの泪雨でした・・・アプリシエイション
冷たい雨が降り続き、黄色い菜の花の間に咲いている、白い大根の花は目をひきます。
白く可憐な大根の花は、「潔白」と言う花言葉がつけられて・・・
朝からの雨で樹下埋葬を予定していたご家族様には日程の延期をお願いしておいて
良かったです。
長野市差出南1のご家族様でした。
アメリカンショ-トヘアの「くるみちゃん」は、17歳の女の子の見送りでした。
頑張って来た子が今朝・・・ご家族様に看取られて静かな時を迎えられました。
2019年の8月にこむぎちゃん(享年10歳)を送った後もご家族様と一緒に過ごして・・・
その際はご自宅へお伺いしましたが、今日の訪問する予定ができず・・恐縮でしたが
お越しいただいてのお別れとなりました。(自然死・リピ-タ-様)
長野市高田のご家族様でした。
チワワの「悟空(ごくう)ちゃん」は、16歳1ケ月になる男の子でした。
火曜日に御家族様にお別れを彼はしましたが、寝顔をいつまでも見てあげていたい事と
ご家族様の御都合もあって今日の見送りになりました。
奥様の相棒として16年間一緒に暮した日々・・・泪雨の落ちて来る空へと・・(自然死・ご紹介)
長野市栗田のご家族様でした。
黒猫の「ジジちゃん」は、8歳8か月の若い女の子の見送りでした。
母親とこの子の親子を一緒に里親として迎えてあげた子でした。親より先にいって
しまってと・・・ご夫妻、息子さんでただただ泪を浮かべての見送りになりました。
骨壺をピンクの珪藻土をお選びになり可愛らしいピンクの覆いで包まれました。(自然死・リピ-タ-様)
早朝にお越しいただいたご家族様は一年前に続いてのご葬儀になりました。
松本市岡田の「ラムちゃん」は、18歳10か月と頑張って来た男の子の見送りでした。
4年前に東京から御家族様と昨年送ったヴィンちゃん(享年17歳)と一緒に松本市に
来られて・・良い空気の中で長生きできたのかなと・・・遺影と一緒にご遺骨も再び一緒
に来られて見送りになりました。せっかく来たからと雨の天気ではありましたが花めぐり
を一緒にしていきますと・・・(自然死・リピ-タ-様)
待合室にある折り紙で鶴を何羽も折ってお待ちになられました。
下高井郡木島平村住郷のご家族様でした。
サバトラの「Mignon(みによん)ちゃん」は、19歳6か月の男の子でした。
見送りはお母さんと娘さんで・・・娘さんと欧州を7年間同行してくれていました。
検疫も大変だったでしょうが・・・たくさんの思い出を残してくれた子が泪雨の空へと
旅立っていきました。(自然死・リピ-タ-様)